気持ちがいい!
すがすがしい朝です。
今朝は少しゆっくり起きて、いつもよりゆっくりめの朝散歩を楽しみました。
公園の木々も少しずつ秋色に染まってきましたね。
最近、散歩をしていると、つい「この道は自転車で通れるかな?」と考えながら歩くようになりました。道幅や車の交通量、階段にスロープがあるかどうかも大事なポイントです。
読書の秋にAudibleを聴く
秋といえば、自然の中で過ごすのも良いですが、やっぱり「読書の秋」も外せません。本好きの私にとっては1年中読書の季節ですが、それでも秋には特別な感慨があります。
澄んだ空気や季節の移ろいが、読書の時間をさらに豊かにしてくれる気がします。
昨日、三宅香帆さんの『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しか出てこない』をインスタに投稿しました。
この本、彼女の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と並んで書店に平積みされていて、ブロガーの私もずっと気になっていた一冊です。
(ちなみに、『なぜ働いていると~』のほうは数か月前に読み終わりました。)
Audibleでこの本が読み放題だったので、1.5倍速で聴きましたが、それでも約3時間。かなり集中して午後の時間を使いました。
耳からだと、なぜか集中できない
Audibleは2か月無料キャンペーンの時に試してみたのですが、この期間が終わったら解約するつもりです。Audible自体に問題があるわけではなく、どうやら今の私には合わないようなのです。
そもそもAudibleを使い始めたのは、体調を崩して休んでいた時期でした。
ベッドで横になりながら聴くプロの朗読は、心地よく頭に染み込んでくるようで、とても癒されました。
でも、元気になってからは「ただ聴く」ことが案外辛く感じるように。
何か他のことをしながらだと、どうしてもその作業に意識が向いてしまい、結局また戻して聴き直す羽目になるのです。
例えば洋服の整理など、簡単な家事でも意外と頭を使っているんですよね。
認知特性というものがあるらしい
人には「認知特性」という脳の特性があり、主に3つのタイプに分かれるそうです。
- 視覚優位: 映像や図形など視覚的な情報を得意とし、そこから内容を記憶、理解するタイプ。
- 聴覚優位: 音や話を通して情報を処理するのが得意なタイプ。モノマネが上手な人が多い傾向も。
- 言語優位: 読んだ情報をしっかりと理解し、自分の中で構造化するのが得意なタイプ。プレゼンや資料作りにも向いているそうです。
(AI Overviewより)
私は「言語優位」なのかもしれない
これを見て思い当たるのは、やはり私は「言語優位」タイプなのでは?と。
思い返すと、小学校の頃から、先生が話している内容をその場で理解するのが難しく感じることがありました。
友達に後で「わかんなかった」と正直に伝えると、「え?ちゃんと聞いてる風だったよ!」と驚かれることも。どうやら、聞いている姿勢は真面目だったようです(笑)。でも、テキストやプリントに目を通すと一気に理解できる。
今でも、人からのアドバイスや注意を受けた時にはすぐにメモを取ります。
文字として確認しないと、ちゃんと理解できないんです。
逆に、文字や図で説明してもわからない人には「なんで伝わらないんだろう?」と少々苛立たしく感じてしまうこともありました。
…認知特性の違いを知った今では、少し申し訳なく思いますね。
コミュニケーションが上手くいかない理由も…
「あの人とはなぜか噛み合わない」という時、もしかしたら認知特性が違うからかもしれません。
簡単に「相性が悪い」などと片付けるのではなく、相手の特性に合わせて伝え方を工夫すると、コミュニケーションがスムーズになるかもしれませんね。
また、異なる特性を持つ人からアドバイスをもらう時も、そのまま真似しようとせずに、自分に合ったやり方にカスタマイズするのが良さそうです。
ちなみに、私はマルチタスクが苦手なタイプのようなので、このあたりも少し調べて生活や仕事選びに役立てたいと思っています。
❤「コミュニケーションするのに毎回こんなに頭を使いたくない!」という方へ
だからこそ、気の置けない友人との、意味のないようなおしゃべりが楽しいんですよね。通じ合わない時も、なんだかんだで盛り上がるものです(笑)。
ぜひ、そんな友人との時間でストレス発散を!
※こんなサイトを見つけました。認知特性テストです。やってみませんか?
私はもちろん、「言語優位」でした。
↓ ↓ ↓
認知特性テストはこちら