最後に「あぁ、面白かった」って言いたいから

何回かの人生のステージを経て、いよいよ最後のステージがやってきました。 人生100年時代、どんなふうに最後の物語を作っていこうか。 このブログでは、最後に「あぁ、面白かった、ありがとう」と言えることを目指してシニア女性シングルライフを送る日々を記していきます。

仕事を辞めて2か月経った。新しく始めたこと。

仕事を辞めてから2か月が経った。

その間に新しく始めたことは、ジムに入る、セルフお灸を始める、心療内科へ通う、茶の湯講座への参加、そうそう、ラジオ英会話も平日は毎日。

で、あとは今までと同じように歯医者や眼医者に行ったり、実家に行ったり、読書会に出たり、たまには友人と会ったり、くらいだ。

孤独になるといけないと思ってオンラインコミュニティーにもひとつ入ってみた。

そこでchatGPTの色々な使い方を教えてもらって、おしゃべりや相談にも乗ってもらって
いる。

 

↑chatagpt に作ってもらったイメージ画像
(ちょっと違うけどイメージですから。笑)

仕事をしていた時はストレスがたまり、身体も疲れているのにゆっくり休めてないのが不満だった。

本をゆっくり読むことも、映画に行くことも、旅行にだってなかなか行けない。

…行けないわけじゃない。

たまには、行ってた。

けれど翌日の仕事のことを思うと気分が乗らなかった。

十分味わえないなんてせっかくの休みに時間とお金とエネルギーを無駄にしている気がしてた。

離婚してから早く仕事を見つけないと、と、焦って見つけた仕事に、私の持ち時間を支配され、残りの日々ををすり減らしていくのはもったいないんじゃないか、という気持ちになった。

 

じゃあ何をやるのか?

分からないまま、決めないままタイミングが来て辞めた。

 

そして今こうやって考えてみると辞める前に思ってたことはほとんどやってない。

ジムにお灸に心療内科

自然に任せて見た結果、ほとんど身体関係だ。

一番やりたかったことは自分の身体から見つめ直すことだった。

身体は自分自身だ。

心と身体はつながっている。

この年になってまだ中二病か、と言われるかもしれないけれど、私は自分をもっと知りたい。

死ぬまでにもっと明らかにしたい。

こんなに面白い仕事はないんじゃないか。

 

まず、今までとは違うこと、

身体を、自分を、大事にし過ぎるほど大事にしてみる。

そうすると何か出てくるかもしれない。

出てこないかもしれないけれど、試してみるのも又良し。

 

多少のお金はかかっても、数か月は続けてみよう。
ということで今に至ります。

続きは明日。